トライアスリート・トレーニング・バイブル【立ち読み版】vol.41 1週間の練習のなかには、毎週、きつい練習の日と楽な練習の日の両方を設ける

【立ち読み版】2013年2月23日 00:41

1週間の練習のなかには、毎週、きつい練習の日と楽な練習の日の両方を設ける

■楽な練習の日は体力とフォーム(調子)を向上させるために、なくてはならないもの

1週間の練習のなかには、毎週、きつい練習の日と楽な練習の日の両方を設けましょう。エリート選手であっても、回復なしに毎日ハードな練習ができる人はいません。睡眠が健康にとって必要なように、楽な練習の日は体力とフォーム(調子)を向上させるために、なくてはならないものです。

選手のなかには、週1日、完全休養の日が必要な選手もいますが、遺伝的に回復力が高く、多くの練習をこなせる能力のある人は、1 週間休まずにトレーニングができます。しかし、こうしたエリート選手であっても、週に何回かは楽な練習の日が必要です。

練習が「楽」であるとは、相対的なもので、絶対的な基準はありません。だからこそ、高ボリュームの練習をこなせる選手であっても、ときには練習を完全に休む日が必要なのです。

 

※この記事は、『トライアスリート・トレーニング・バイブル(TTB)』篠原美穂訳・OVERLANDER株式会社(原題:『THE TRIATHLETE'S TRAINING BIBLE 3RD EDITION』ジョー・フリール著・velopress)の立ち読み版のランダム掲載分です。『トライアスリート・トレーニング・バイブル』は、『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』の著者であるジョー・フリール氏による、トライアスロン教本の世界的ベストセラーの日本語版です。■