CP6(6分)のテスト方法 ~無酸素持久力や最大ペースの優れた指標の調べ方~【WIB】

【わかる パワートレーニング!】【立ち読み版】【速くなるためのヒント一覧】2015年7月20日 00:15

少なくとも20分ウォーミングアップをします。徐々に強度を上げていき、最初の15分はケイデンスを高めに保ってください。

5分レストを挟んで、6分の全力走を1回だけ行います。入りからハードに踏みすぎると、早い段階でたれてしまうので注意しましょう。テスト回数を重ねるほど、ペース配分がうまくなるでしょう。

CP6は、無酸素持久力や最大ペースの信頼性の高い優れた指標になります。

 

 

※この記事は、『室内 ローラー練 サイクリング・トレーニング・メニュー集(WIB)』加藤浩幸訳・OVERLANDER株式会社(原題:『WORKOUTS -IN A BINDER- For Indoor Cycling』ディルク・フリール、ウェス・ホブソン(共著)・velopress)の立ち読み版です。『室内 ローラー練 サイクリング・トレーニング・メニュー集(WIB)』は、ローラー練など、室内でのサイクリング・トレーニングを楽しく効果的に行うためのメニュー集です。