サイクリスト・トレーニング・バイブル

サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)
ジョー・フリール(著) 児島 修(訳) 高嶋 竜太郎(監修)|形式: 書籍
価格:¥2,800(税別)

Amazonで販売中。
書店では、ジュンク堂書店 池袋本店と、神保町の書泉グランデで販売しております(立ち読み用の見本もあります)。

 

商品の説明

■自転車トレーニング本の世界的ベスト・セラー、通称「バイブル」

著者のジョー・フリールは、1980年から持久系のアスリートを指導してきたアメリカを代表するサイクリングのコーチ。その門下生はアマチュアからオリンピック選手権までと幅広く、世界中のアスリートが彼の指導を受けてきました。

その彼が、セルフコーチング(自分で自分のコーチをすること)を行うサイクリストの疑問への回答を示し、レースでよい結果を出すための手助けをするために執筆したのが、この『サイクリスト・トレーニング・バイブル』(通称『バイブル』)です。

1995年に初版が出て以来、「もっとも信頼できるサイクリング・トレーニング本」との評価を受け、世界的ベスト・セラーとして版を重ねてきました。日本語版はその最新第4版で、著者の30年におよび豊富なコーチとしての体験と、最新かつ信頼のおける科学的根拠にもとづく情報がふんだんに盛り込まれています。

ピリオダイゼーション(期分け)にもとづく、あなただけに効果のある体系的なトレーニング計画の作成方法、食事や筋力トレーニングの計画への組み込み方など、『サイクリスト・トレーニング・バイブル』ほど包括的なアプローチを教えてくれる書籍は、他にないともいわれています(以下の書評を参照)。

一流選手のように体系的なトレーニングを行い、サイクリストとしての実力を着実に伸ばし、高く掲げた目標の達成を目指すのであれば、『サイクリスト・トレーニング・バイブル』は必読の書といえます。この一冊との出会いは、レース・パフォーマンスを劇的に改善する、最高のきっかけになることでしょう。

 

登録情報

  • ページ数・サイズ:460ページ(A5版)
  • 出版社:OVERLANDER株式会社
  • ISBN-13:978-4-905315-01-8
  • 発売日:2013/01/31

 

目次

第1 部 セルフコーチングのサイクリスト

第1 章 心構え(コミットメント)
  • 変化を取り入れる
  • 一流選手の資質
第2 章 スマート・トレーニング
  • 体系的なトレーニング
  • トレーニング十則

第2 部 実験室からロードへ

第3 章 トレーニングの科学
  • 生理学と体力
  • トレーニング負荷
  • 疲労
  • トレーニングの原則
第4 章 強度
  • 強度の測定方法
  • レースに向けた体のシステムの向上
  • 複数のシステムを鍛えるトレーニング
  • 強度ゾーン別のトレーニング時間
  • 体力の測定
  • 疲労、体力、調子(フォーム)

第3 部 目的を持ったトレーニング

第5 章 テスト
  • 身体検査
  • パフォーマンス評価
  • テスト結果の見方
  • 自己評価
第6 章 レースに必要な能力
  • リミッター(制限要素)
  • レースに必要な基礎能力
  • レースに必要な専門能力
  • レースで必要となる能力を養成する
  • 能力別のトレーニング
  • 能力の領域

第4 部 プランニング

第7 章 レースに向けた計画を立てる
  • トレーニング方式
  • トレーニング期
  • ピリオダイゼーションの手法
第8 章 年間トレーニング計画
  • 年間トレーニング計画の作成
  • 年間トレーニング計画の変更
第9 章 トレーニング内容の計画
  • 年間トレーニング計画のカテゴリー
  • 期別の週間トレーニング
  • 各週のルーチン・トレーニング
第10 章 ステージ・レースに向けたトレーニング
  • クラッシュ・サイクル
  • トレーニング計画
  • レース計画
第11 章 ケース・スタディ
  1. シーズン中のピークが1 回の場合
  2. 練習に使える時間が多く、リミッターが多い場合
  3. 1 シーズンに3 回レースにピークを合わせる場合
  4. 夏場に基礎期の練習をする場合
  5. 初めてパワー・トレーニングをする場合
  6. シニア選手の場合

第5 部 その他のトレーニング要素

第12 章 筋力トレーニング(ウェイト・トレーニング)
  • 筋力トレーニングのメリット
  • 筋力トレーニングを始める
  • 筋力トレーニングの段階
  • 筋力トレーニングのピリオダイゼーション
  • 負荷の決定方法
  • 他のガイドライン
  • 筋力トレーニングのらせん型ピリオダイゼーション
  • 筋力トレーニングのメニュー
  • 複合メニュー
第13 章 ストレッチ
  • ストレッチの効果
  • ストレッチの手法
  • ヨガ
  • サイクリスト向けのストレッチ
第14 章 特有のニーズ
  • 女性
  • マスターズ
  • ジュニア
  • 初心者
第15 章 トレーニング日誌の活用
  • トレーニング日誌を用いたトレーニング計画
  • 分析
第16 章 エネルギー源
  • エネルギー源としての食物
  • 回復のための食事
  • 食事のピリオダイゼーション
  • 体重管理
  • 抗酸化サプリメント
  • エルゴジェニック・エイド
第17 章 問題の防止法と対処法
  • リスクとリターン
  • オーバートレーニング
  • 燃え尽き(バーンアウト)
  • 病気
  • 怪我
第18 章回復
  • 回復の必要性
  • 回復のピリオダイゼーション
  • 回復に必要な時間
  • 回復の段階
  • 積極的回復(アクティブ・リカバリー)
  • 個別性
  • 回復の実際
 

著者自身による内容の紹介(本文『はじめに』より)

「ハードな練習の計画はどのように作ればよいか?」

「もっとも重要なレースのある週に最適な練習方法は?」

「スピードを上げた練習を開始するまでに、どれくらいの距離を走り込む必要があるのか?」

「ウェイト・トレーニングと実走での練習を同じ日にしても大丈夫か?」

「回復走は、どのくらいの距離が最適か?」

「ヒル・クライム能力を高めるにはどうすればよいか?」

 

これらは、ほぼ毎日といっていいほどサイクリストから聞かれる質問の一部です。これらの疑問を抱くアスリートは、あなたと同じく、知的で好奇心にあふれています。

彼らは自転車競技で3年以上の経験があり、それまでは走行距離を増やしたり、レースに出場したりするだけで、体力を大幅に向上させてきました。最初の2年間はレースに出るのが楽しく、出場したレースで満足のいく結果を残してきました。

ところが最近は、大会のカテゴリーのランクも上がり、状況が変わってしまいました。長い距離を走り、ハードなトレーニングをしても、なかなかパフォーマンスが上がらなくなっているのです。そして、答えよりも、疑問の数の方が増えていることに気づくのです。

 

本書の目的は、皆さんのトレーニングに関する疑問についての答えを示し、レースでよい結果を出すお手伝いをすることです。ただしその答えは、皆さんが望んでいるほど簡単でわかりやすいものであるとは限りません。トレーニングの科学は過去30年間で大きな進歩を遂げましたが、それでもトレーニングはまだまだ人間による「技」に大きく左右されるのです。

私に寄せられるトレーニングついての質問への答えのほとんどは、「それは状況次第です」から始まります。なぜなら、それは「その選手がそれまでに何をしてきたか」によるからです。「トレーニングにかけられる時間」「強みと弱点」「最重要レースの日程」「年齢」「本格的なトレーニングをしてきた年数」などによって、答えは変わります。

答えを濁そうとしているのではありません。「トレーニングに関する問題の解決策は、1つではないことが多い」ということを理解していただきたいのです。

この「はじめに」の最初の部分に書いた疑問を10人のコーチに聞けば、10通りの答えが返ってくるでしょう。その答えはすべて正しいともいえます。解決策、つまりサイクリストを指導する方法は1つではないからです。

本書の狙いは、皆さんが持つ疑問について、それぞれの状況に合わせた最適な解決策のヒントを提供することです。そのために、本書では章ごとにアイデアやコンセプトを紹介する構成になっています。章が進むごとに、私が提唱するトレーニング方法の「根拠」が理解できるようになるはずです。

 

パートIは、セルフコーチングを行うサイクリストに必要な心構えと、トレーニングの基本的な理念を取り上げます。

1章では、サイクリングで成功を収めるために、身体的な能力以外で必要なものが何かを説明します。

2章では、通説を覆すような、トレーニングに対する考え方を提案します「トレーニング十則」では、しばしページをめくるのを止め、「賢明なトレーニング方法とは何か」についてじっくり考えてみてください。

 

パートIIは、本書の残りのパートの基礎となる、科学的根拠を紹介します。

3章では、トレーニング・プロセスの指針となる、一般的なコンセプトについて説明します。

4章では、強度の管理など、トレーニングでもっとも重要な点を取り上げると共に、適切な方法も紹介します。本書の初版が出版されてから、パワー・メーターが急速に普及したことで、トレーニング強度の設定やモニター方法に革命が起きました。この重要なテーマについて、じっくりと説明します。

 

パートIIIは、「目的を持ったトレーニング」というコンセプトについて考察し、目標達成のための枠組みを紹介します。

5章では、自分の強み弱点を見極める方法を、6章では、レースに必要な能力について説明します。

 

パートⅣは、本書の要です。ここでは、年間トレーニング計画を作成する際に、私が選手の指導に用いているのと同じ手順を紹介します。

7章では、計画のプロセスについて概説します。

8章では、年間トレーニング計画の作成方法を、ひとつひとつ手順を追って説明します。8章での作業が終わった時点で、レース・シーズンの目標や、それを実現するための大枠が固まっているでしょう。

9章では、シーズン、週ごと、日ごとの練習内容の組み方を説明し、年間トレーニング計画を完成させます。また、具体的な練習メニューの例も紹介します。

ステージ・レースに出場する予定がある場合は、必ず10章を読んでから、年間トレーニング計画を作成してください。

11章では、6人のサイクリストの年間トレーニング計画の実例をもとに、そのように計画を組んだ背景について説明します。これらのケース・スタディは、あなたが自分のトレーニング計画を立てる時の参考になるでしょう。

 

パートⅤは、年間トレーニング計画に関連するその他トレーニング要素について取り上げます。

12章では、サイクリストにとっての筋力トレーニングの重要性や、ピリオダイゼーション計画に筋力トレーニングをどう組み込むかについて説明します。おすすめの筋力トレーニングのメニューも図入りで紹介します。

13章では、ストレッチがサイクリングのパフォーマンスにもたらす効果などを説明します。

14章では、女性、マスターズ、ジュニア、初心者それぞれに特有のトレーニングに関する留意点について詳述します。これらのカテゴリーのいずれかに属する人は、8章で紹介したトレーニング計画を立てる前に14章を読むとよいでしょう。

15章では、トレーニング日誌の重要性について解説します。日誌の記入例を参考にして、9章で取り上げた週間トレーニング計画について補足説明をします。

16章のテーマは食事です。食べることについて新たな知見を得られるでしょう。サプリメントやエルゴジェニック・エイドについても取り上げます。

17章では、オーバートレーニング、燃え尽き、病気、怪我などサイクリストに共通するトレーニングの問題の防止法と対処法についてアドバイスします。

18章では、トレーニングの中でもっとも重要でありながら、もっとも見過ごされやすい回復について説明します。

 

本書を読み進める前に、留意していただきたい点があります。

本書は主に、ある程度の期間トレーニングを積み、レース経験のあるアスリート向けに書かれています。これから自転車競技を始めようと考えている人や、トレーニングを始めたばかりの人は、まず健康診断を受けてください。

特に35歳以上でこれまであまり運動をしてこなかった人は必ず受診してください。本書で紹介するトレーニングはハードなものであり、体力のレベルが高く、競技歴が長い人を対象にしているからです。

 

私は、本書が多くのサイクリストにとって役立つものになること確信しています。

しかし、誰でも一流の選手になれるとはいいません。一流になるには、インスピレーションやアドバイスだけでは不十分です。

万人に確実な効果をもたらす唯一のトレーニング計画はありません。本書が提案するトレーニング方法をじっくりと検討し、現在のあなたにとって役立つものを吸収してください。本書がこれから何年にもわたって、皆さんのトレーニングの参考になることを願っています。

ご覧の通り、本書はかなり秩序だった構成になっています。しかし「トレーニングのプロセスを細かく分析したりすれば、自転車に乗る楽しみやレースに出る喜びが損なわれるのではないか」というような考えは持っていただきたくはありません。

私自身、そのような考えは持っていません。自転車競技の真の楽しさを感じられるのは、「意欲にあふれてスタートラインに立つ時」と「高く腕を上げ、喜びいっぱいでゴール・ラインを越える時」なのです。

では、始めましょう。

 

著者紹介

ジョー・フリールジョー・フリール

ジョー・フリールは、1980年から持久系アスリートを指導してきました。依頼者はアマチュアからプロのロードサイクリスト、マウンテンバイク選手、トライアスロン選手、デュアスロン選手、水泳選手、ランナーと多岐にわたります。米国内だけでなく海外の国内チャンピオン、世界選手権に出場するような一流選手、オリンピック選手など、世界中のアスリートが、フリールの指導を受けてきました。

本書以外にも、彼の著書には、『Cycling Past 50』、『Precision Heart Rate Training』(共著)、『The Triathlete’s Training Bible』『The Mountain Biker’s Training Bible』『Going Long: Training for Ironman-Distance Triathlons』(共著)、『The Paleo Diet for Athletes』(共著)、『Total Heart Rate Training』『Your First Triathlon』などがあります。また、フリールは運動科学の修士号を取得しています。

『Velo News』『Inside Triathlon』などの雑誌のコラムニストとしても活躍し、海外の出版物やウェブ・サイトにも特集記事を寄稿。スポーツ・トレーニングの権威として、『ニューヨーク・タイムズ』『アウトサイド』『ロサンゼルス・タイムズ』などをはじめとする、大手出版社などのメディアからも頻繁にコメントを求められています。また、米国のオリンピック関連の各連盟にもアドバイスを提供しています。

フリールは、持久系のアスリートのトレーニングやレースについて、世界中でセミナーやキャンプを行い、フィットネス産業の諸企業へアドバイザーとしても活躍しています。彼は毎年、もっとも将来性の高い優れたコーチを複数名選び、一流のコーチの仲間入りができるよう、彼らの成長を見守っています。

 

訳者紹介

児島 修

翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。スポーツ、ビジネス、ITなどの分野で活躍中。訳書に『マーク・カヴェンディッシュ』(未知谷)、『良いトレーニング、無駄なトレーニング』(草思社)、『自転車生活でいこう!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。

 

書評

ジョー・フリールは、間違いなくアメリカでもっとも経験豊富なサイクリングのコーチだ。彼の著書『サイクリスト・トレーニング・バイブル』は、本当の意味でサイクリングというスポーツの『バイブル』になった。

―バイシクリング・マガジン

 

本書には、あらゆるレベルのサイクリストにとって、宝物のような情報が詰まっている。
―アンディ・ハンプステン(1988年ジロ・デ・イタリア総合優勝, 1992年ツール・ド・フランス アルプデュエズ ステージ優勝)
 
この本を読めば、世界最高峰のサイクリストと同じような体系的なトレーニングができるようになる。本書のガイドラインにしっかり従えば、間違いなくレース・パフォーマンスが劇的に改善するだろう。
―テューダー・ボンパ博士

 

シーズン計画やトレーニング計画の作成方法、食事や筋力トレーニングの計画への組み込み方において、『サイクリスト・トレーニング・バイブル』ほど包括的なアプローチを教えてくれる書籍は他にない。
―BikeRumor.com

 

豊富な図表、詳細な索引と参考文献。『サイクリスト・トレーニング・バイブル』は、やる気のあるライダーにとって百科事典的な情報にあふれている。
―DailyPeloton.com

 

『サイクリスト・トレーニング・バイブル』を読めば、目標達成の最高のきっかけを手に入れられるだろう。この本は、サイクリストが成長するための究極のマニュアル本だ。
―BicycleSmile.com

 

米国amazon、原書のカスタマー・レビューの日本語訳(2013年1月26日時点)

■レビュー件数:78

  • ★5つ:50
  • ★4つ:21
  • ★3つ:4
  • ★2つ:2
  • ★1つ:1

(2013年1月26日時点)

 

■評価が高い有用性のあるレビュー

145人中、143人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

★★★★★ 入手可能なベストのトレーニング本

これまでアームストロング、レモン、イノー、ブルカ、カーマイケルなどの本で勉強してきて、プライム・アライアンスの現責任者であるカーク・ウィレットにコーチしてもらった経験もある。しかし自転車レースに出るのであれば、この本だけは外せない。

今年初めてレース・デビューした年間100時間しか練習していないホビー・レーサーであっても、これまでに何千時間も練習を積み、ついにプロ初契約交わすに至ったような選手であっても、どちらにとってもこの本は役に立つだろう。

1週間に50~60時間働きながら子育てもしている自分にとって、この本がなければ、競技力を今のレベルまで上げることはできなかっただろう。この本は、レースに向けてどのように練習時間を使うべきかの判断に役立つ。

ただ2点、潜在的な問題もある。

1つ目は、トレーニング計画の作成に熱中するあまり「これから6か月も先の練習メニューまで分単位で決めてしまおう」としかねない点だ。フリールは「明確な目標」を達成するために役立つ練習メニューや、その体系立てた組み合わせ方といったことを、文字通り数百にも及ぶことを教えてくれる。それらを読みこなし、書かれている原則や詳細な手法を現実的に活用する普通の能力があれば、特に問題はないだろう。

個人的に2つ目に問題になったのが、あまりにもよく使ったので、ページが背表紙から外れてボロボロになってしまい、もう1冊買う羽目になったことだ。

投稿日:2003年9月22日 投稿者:Aカスタマー


■評価が高くない有用性のあるレビュー

64人中、56人の人が「このレビューが参考になった」と投票しています。

★★★ レーサー専用本

タイトルは『レーシング・サイクリスト・トレーニング・バイブル』とすべきだ。

自分が興味があるのは、フィットネス、健康、そしてセンチュリーライドのようなイベントだ。こういった目標に対しては、本書はそれほど役立たないと思う。

レース志向のサイクリストにとっては、本書はかなりよい本だろうが、自分はそうでないので、本当に役立つかは評価できない。

この本は、ネットで注文するには向いていないと思う。先に本屋で立ち読みできていたら、買わなかったのに。

投稿日:2007年1月9日 投稿者:デービット・グリム

 

■参照元へのリンク

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サイト名

■タイトル

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■Customer Reviews The Cyclist’s Training Bible

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■The most helpful favorable review :The Best Training Book Available

amazon

■The most helpful critical review :For Racers Only

 

立ち読み版

1~3章と17章の内容を掲載しています。2013年1月26日現在で、vol.89まであります。立ち読み版の一覧は、ここをクリックください。

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サイト・ブログ名

■タイトル

じてトレ

■サイクリスト・トレーニング・バイブル【立ち読み版】vol.1 心構え(コミットメント)1

 

見開きイメージ

豊富な図表、わかりやすい語り口、実践的な内容が特徴です。字数は33万字を超え、読み応え十分です。付録には、練習メニュー集、年間トレーニング計画や練習日誌のブランク・フォームなど、日常的に活用できる書式などが掲載されています。

 

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