ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト【立ち読み版】vol.7 練習効果を最大化するためのトレーニング・プログラムとは

【立ち読み版】2013年3月5日 06:30

練習効果を最大化するためのトレーニング・プログラムとは

■距離を短くすることが効果的な場合もある

長い距離を乗り込むことで、トレーニング効果を出せると考えている選手も多いでしょう。もちろん、それで実際に効果が出せる選手もいます。

しかし意外にも、距離を短くすることが効果的な場合もあるのです。つまり、ときには練習を減らすことで、効果が最大化するケースもあるということです。

また、筋力トレーニングに取り組むことが、ベストの結果につながる選手もいます。

■独自のニーズに合わせたトレーニング・プログラムの重要性

どのアスリートも「トレーニングの基本原則」に沿うことで練習効果を出すことができます。しかし、練習効果が最大化するのは、その選手独自のニーズに合わせて作成したトレーニング・プログラムに沿って練習する場合です。

すべてのアスリートに最適な、唯一のトレーニング計画などないのです。

 

※この記事は、『ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト』児島修訳・OVERLANDER株式会社(原題:『BASE BUILDING for CYCLISTS』トーマス・チャップル著・velopress)の立ち読み版です。『ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト』は、『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』を下敷きにした、1年のなかでも最も重要でありながら、最も理解されにくい時期でもある「基礎期(ベーストレーニング期)」に、どのようにトレーニングすべきかを詳しく掘り下げた好著です。■