ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト【立ち読み版】vol.112 代謝を向上させる

【立ち読み版】2013年7月30日 06:30

代謝を向上させる

■食事の回数を増やす

食事の回数を増やすことで、代謝を向上できる場合があります。

たとえば、1日に3,000カロリーが必要なら、1,000カロリーの食事を3回採るよりも、600カロリーの食事を5回採る方が代謝を活発にするのに効果的です。この方法は、1日を通じて血糖値を安定させやいという効果もあります。

■トレーニングを分割する

また、トレーニングを1日2回に分割することでも、代謝をアクティブに保ちやすくなります。運動の後しばらくは、代謝は活発な状態が維持されます。

選手によっては、午前中に1度と、午後または夕方に1度練習をすることで、体脂肪を減らしやすくなります。

 

※この記事は、『ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト』児島修訳・OVERLANDER株式会社(原題:『BASE BUILDING for CYCLISTS』トーマス・チャップル著・velopress)の立ち読み版です。『ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト』は、『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』を下敷きにした、1年のなかでも最も重要でありながら、最も理解されにくい時期でもある「基礎期(ベーストレーニング期)」に、どのようにトレーニングすべきかを詳しく掘り下げた好著です。■