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【立ち読み版】2012年12月13日 06:30

LTに達すると、代謝が急速に変化します。酸素を用いた脂質の燃焼ではなく、グリコーゲン(筋肉に蓄積された糖質)をエネルギー源にするようになるのです。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月12日 06:30

有酸素運動能力は、持久力的パフォーマンスの良い予測材料ではありません。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月11日 06:30

有酸素運動能力は遺伝によるところが大きく、心臓の大きさ・心拍数・心拍出量・血中ヘモグロビン値・好気呼性酵素濃度・ミトコンドリア密度・筋線維タイプなどの生理学的要因で変わります。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月10日 06:30

体力は、どのように測定すればよいのでしょうか。科学は、体力に4つの基本要素を見出しています。それは「有酸素運動能力(Aerobic capacity)」「乳酸閾値(LT:Lactate Threshold)」「有酸素性作業閾値(Aerobic Threshold)」「エコノミー(Economy)」です。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月7日 06:30

科学的な説明を始める前に、「サイクリングのトレーニングの基礎」を説明します。基本的なことですが、大切なことなのであらためて確認しておきましょう。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月6日 06:30

革靴を履きウールのジャージを着ていた時代から、トップレベルのアスリート・コーチ・科学者が、常に研究を主導してきました。現在に至る道のりは、長く険しいものでした。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月5日 06:30

トレーニングについて、科学的な研究が本格的に開始されたのは1960年代で、トップレベルのサイクリストのトレーニング方法が大きく変わり始めたのは、1970年代以降です。そして1980年代、スポーツ科学は格段の進歩を遂げました。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月4日 06:30

目標が高くなるほど、目標達成に重点をおいた生活を送ることが必要になります。続きを読む

【立ち読み版】2012年12月3日 06:30

目標を設定する際に意識して欲しいことがあります。それは、「トレーニングを始める前から達成できるとわかっているものは、目標とは呼べない」ということです。続きを読む

【立ち読み版】2012年11月30日 06:30

やる気十分の選手には、サイクリングについて積極的に学ぶ姿勢があります。続きを読む

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